6月16日の学校公開日に合わせて、3年生自転車教室を開催しました。
警察、交通安全協会の方々をお招きして、自分の命は自分で守るための勉強をしました。
自転車の基本的な乗り方、交通ルールを学んでから、実際に体育館の中で自転車に乗って体験したのですが…
『あれ?ほとんどの生徒が安全確認ができていない!』
特に注意していただきたいのは、止まる前の後方確認です。右後ろの確認をしてから、左ブレーキ、右ブレーキの順番でブレーキをかけて止まります。
みなさん、是非お子さんにもう一度復習お願いします。
その他、生徒と保護者に分かれてDVD鑑賞しました。事故を起こした際の賠償責任なと、なかなか考えさせられる内容でした。
最後に、屋外でダミー人形の衝突実験がおこなわれました。事故の恐ろしさを学ぶ場面のはずが、少々違う反応になってしまい、交番署長にビシッと喝を入れていただき、教室は終了しました。
『誰一人として事故で悲しい思いをさせたくないです!!』
たくさんの保護者の方の参加、ありがとうございました。
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いやぁ・・・
為になりました!!!
実は我が子も3年生なので、私も自転車教室に参加してきました。
私がびっくりしたのは、
自転車の道路交通法で、
『運転者が13歳未満若しくは70歳以上、又は身体に障害を負っている場合には、
道路標識等がない歩道であっても、自転車で通行することができる。』
ということΣ(゚□゚(゚□゚*)
自転車って・・・常に歩道がダメなんだと思ってました((´・ω・`;))
つまり、小学生と中学生じゃルールが違うってこと!!
皆さん、知ってました???
親でも知らない事、いっぱいですね。
知らないで許されないこともいっぱいです。
だから、歩道を走るときのルールを親が学び、しっかり子供に教えなければと思いました!!!
親が見たDVDは、
加害者側の責任(気持ち)、そしてルールを知ることの大切さをわかりやすくしたものでした。
ちょっぴり怖かったです(T_T)
沢山の保護者の方に知ってもらう事が出来て、よかったと思います★